無駄なミーティングは省いてしまおう

名医

勤務医でも開業医でも、多くのドクターが様々な会議や委員会に出席しなければならず、そこに時間を多くとられてしまうという現状があるかと思う。
しかし私は本来、会議やミーティングなどの集まりは本当に必要なもののみ参加するべきだと思っている。そして、催す会議なども必要最小限でいいと思うのだ。
会議やミーティングを何度もすれば成果が上がるという訳でもないだろう。出席したとて、関心のない議題にたいしては退屈になってしまい、無駄な時間を過ごしてしまう。時間とは有限であり、貴重なものである。それならば、不必要な会議に参加する時間を現場の時間あるいはやらなければならない業務に割くべきではないだろうか。
私率いる組織では、幹部のミーティングを月2回、90分間のみと決めている。それ以上はやらない。この限られている時間の中で、いかに濃密な内容にするか。これが重要だと考えているのだ。「時間に限りがある」という意識づけがしっかりしていれば、話している最中の不必要な脱線も防ぐことができる。人間関係の潤滑を目的としてはなしているわけではないため、無駄な議論はこの場で必要ないことだといえる。そう言った話は飲みの席や親睦会ですればよい事だと思う。
また、日本人の会議は開始時間に対しては厳密であるが終了時間についてはルーズだとよく言われる。そして、実際にそうだと思う。時間の価値を意識すると、だらだらとする時間がもったいなく感じられる。
例えば、週一で行うスタッフミーティングなども、特に重要な議題が無いのであれば無理にする必要もないだろう。
医師転職を希望している人は、求人から応募して面接までこぎつけた際にこうした取り組みについても聞いてみてもよいかもしれません。

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