心臓移植

心臓移植

脳の機能が失われると心臓が動いていいても「脳死」となります。
日本は、この脳死が「人間の死」であると認めることができるようです。
これは脳死と判断されたら、「亡くなりました」と言われるということです。
脳出血や脳腫瘍となっても脳がいきなりダメージを受けて死ぬわけではないそうです。
確かに脳出血や脳腫瘍は手術したりしますし、薬を投与したりします。
いきなり機能が失われるということはないとは思いますが、悪性の脳腫瘍で手術が不可能とされる部分だと、死に至ることも考えなければならないでしょう。
1967年に初の心臓移植が行われたそうです。
脳死という概念がなかった当時、動いている臓器を移植するというのはとんでもないことだったようです。
医者という立場からすると身震いするほどの衝撃だったと思います。
病気を手術で治すという外科治療は紀元前から行われたそうです。
人工心肺という装置が開発されたことから、心臓手術が可能になったそうです。
心臓手術というのは心臓が動いているときにするのですから、血管を切ったりしたら血が吹き出して大変なことになります。
心臓を少しの間留めて手術をすればよいのだそうです。
心臓を留めるためには氷で冷やすそうです。全身もすごく冷やしておけば脳へのダメージを抑えることができるそうです。
しかし、それは本当に短い時間だそうです。厳しい時間制限の中で手術をするのはとても難しく、ほとんどは冷やしやすい子どもの手術だったそうです。
心臓心肺装置が開発されたというのはものすごく画期的なことだったそうです。
この心臓心肺装置も当初は30分程度だったそうですが、今では5時間程度は安全に手術できるそうです。

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